初めて床暖房使って過ごしましたが本当快適でした。気になる電気代は…。
以前、記事にしましたが部屋ごとに、温度を設定して24時間つけっぱなしで過ごしました。
今回は、2019年11月6日~2020年4月27日まで付けていました。
温まってきた4月始めの検針日(うちの地域では4月6日)にスパッと切りたかったんですが妻にまだ肌寒いから切っちゃダメと言われて月末付近まで付けていました。
電気代を一度も公開していないので、住み始めてから4月までの金額を公開したいと思います。
果たして、45坪以上の大きい家だと電気代はどのくらいになるのでしょうか?
前提条件
- 4人家族(大人:3、子供(幼児):1)
- 節電とかあまり気にせず生活
- 間取りは48坪の6LDK
- 床暖房は2019年11月6日~
- 太陽光は15.5kw搭載
- 電気料金プランは、東京電力EP「スマートライフL」
4人家族(大人:3、子供(幼児):1)
私、妻、母と1歳になったばかりの子供の4人で生活しています。
子供がいると言っても、自分で何かテレビを見るとかゲームをする、風呂に入るなど個人で電気量がかかる行動は皆無なので実質大人3人分です。
節電とかあまり気にせず生活
住み始める前から、とりあえず1年目は節電とか気にせずに生活してみようという話になっていましたので特に節電とかは気にしていません。
1年間様子を見てみて、以前の家の光熱費より上回ったら節電や節約を頑張ろうとしています。
新しい家に住み始めてから我慢して生活してもつまらないですしね。
床暖房は2019年11月6日~
以前の記事で書いた設定温度で、2020年の4月までずっと付けっぱなしで生活していました。
ただ、12月や1月は、風呂上りの子供には寒いので風邪をひかないように服を着させるその時間帯(1~2時間)だけエアコン暖房をつけていました。
太陽光は15.5kw搭載
太陽光を搭載しているので、日中の電気については発電したものから自己消費している場合もあります。
載せられるだけ載せたので、日が出ている日中の場合は大抵発電したもので生活できています。
曇りの日でも少しは発電するので、IH等高出力の家電を使わなければ基本的に太陽光の発電で賄えます。
雨が降っている日は、さすがに発電しないので高い金額の電気料金をメインで使うことになります。
電気料金プランは、東京電力EP「スマートライフL」
住み始めた時から、東京電力の「スマートライフL」というの契約をしています。
引用元:TEPCO東京電力EP
図のように、夜間の1時~6時までが「17.78円」6時~25時までが「25.80円」となっています。
東日本大震災が起きる前にあった電化上手という電気料金プランが魅力的だったんですが、原発が止まってしまったので今は以前から契約していた人のみとなっています。
一条の営業から特に聞かれることなく東京電力と契約したわけですが、実際には電力自由化で他の電力会社とも契約できるみたいです。
オール電化を使用している場合でも、お得なるのか今度調べてみようかと思っています。
電気料金
日中いくら、夜間いくらというのはTEPCOのマイページを見てもすぐにはわかりません。自分で計算するしかないです。
いくつ使ったかは、CSVというファイルでダウンロードできるんですがそのデータを基に集計しなくてはいけません。
なので、下記では月に何kwh使用して料金はいくらになったかをそのまま載せています。
単純な床暖房だけの金額ではなく、生活してる際に使用したすべての電気量なのであしからず。
2019年10月分(2019/09/12~2019/10/05)
まずは住み始めてからの使用料です。住み始めたのは9月でしたが暑かったので基本的に家のエアコンは付けっぱなしにしていました。
そのためか、3分の2の日数なのに12,000円越えでした。
一度冷やすとしばらく家の中が冷えていたので快適に過ごせました。
2019年11月分(2019/10/06~2019/11/05)
床暖房は付けていませんでしたが、18,000円くらいまでなりましたね。
特にエアコンなども使用していなかったため、通常の月の料金は今後このくらいになりそうです。
2019年12月分(2019/11/06~2019/12/05)
いよいよ、床暖房が付き始めました。
使用料が跳ね上がりますね。ほかにも要因があり、洗い物をする際に水洗いではなくお湯洗いに変更しました。
さらに、冬はお風呂のお湯でゆっくり温まりたいという母の要望から湯舟の水量も一段階増やしました。
そのため、夜間のエコキュートの時間が伸びた影響があると思います。
2020年01月分(2019/12/06~2020/01/05)
電気使用量と金額においては、今回の公開範囲内で一番です。
使いたい放題使っていた結果がこの金額・・・。
年末は家にみんないたことも影響しているかもしれません。
2020年02月分(2020/01/06~2020/02/05)
1月の請求額とあまり変わってないですね。
影響がでそうなところは・・・思いつかない!
新作のゲームが発売されて、寝る間を惜しんでゲームしていたのが原因?なわけないか。
それか新たに追加した空気清浄機?ですかね。
2020年03月分(2020/02/06~2020/03/05)
徐々に価格が下がってきましたね。外の気温も以前に比べ暖かかくなってきました。
と言ってもまだまだ寒かったです。
2020年04月分(2020/03/06~2020/04/05)
3月は…。私が転職するために有給消化していましたが、コロナの影響で家にずっといたんですよね。
それでも料金が下がってきたので、やっぱり床暖房の影響って結構でかいんですかね。
一覧
エクセルでまとめただけですがこうなりました。
この広さ・快適さで光熱費は平均で20,000円ですからね。
まだ夏を過ごしてないですが、一般的に高くなるという冬でも25,000円・・・。
以前の築40年以上の家だと、電気・ガス・灯油で年間月平均3万円かかっていました。
はるかに安くなっています。
年間12万浮いているのに合わせて、売電収入があるので素晴らしいですね。
まとめ
いかがでしたか?
家を新しくすると性能が上がっているのでランニングコストが下がりますね。
もしかしたら、一条工務店の家に限らずどのハウスメーカーでも最近の技術で建てれば光熱費は良くなるかもしれません。
我が家の電気代が一般的に安いのかどうかはわかりませんが、TEPCOのページ内の機能で、「似たご家族と比べる」という機能があるのですがそちらで確認すると44%も使用量が多いみたいです。
使用量が多いと言われても、以前の家よりも光熱費下がってるわけですから特に気にしていません。
今のままだと特に節電を気にかけることはなさそうです。
また大地震とかきてしまい、電力不足が!とうことになれば話は別ですが…。
別件ですが、データ分析が好きな私は、現在進行形でTEPCOと一条アプリの出力結果から日中と夜間の使用量を取得し、そこから太陽光での消費割合などを割り出せないかと試行錯誤中です。
また、契約前に出された太陽光のシミュレーションとの結果も比較しようと情報整理を頑張っていますので近いうちに公開したいと思います。
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