床暖つけていなくても、いい意味でも悪い意味でも外との温度差がある一条のお家・・・。
一条のお家本当に暖かいです。暑がりの多い(4人中3人)我が家では冬間近というところでも家の中で汗をかいてました。
今年は外も暖かかった?ということもあってより一条のお家は暖かかったです。2週間前にやっと床暖を付け始めました。
そんな暖かい家なので、何も考えず家の中から外に出ると、
寒っ!!!
風邪ひいちゃう・・・上着取ってこよう。
となります。暑いくらいに暖かくていいのですが、外に出るとめちゃくちゃ寒い。温度管理が難しいです。
そのため、室外温度がわかるようにデジタル温度計を購入しました。
一条のアプリで注文できるが・・・
一条の引き渡しを受けた人は、アフターサポートや太陽光発電の売電量、電気の消費量を確認するためにアプリを入れている方が多いと思います。
アプリ内のオンラインアストアには、ロスガードのフィルターやお風呂の追加ラック等の備品の販売もしています。
その中に、室外温度計も売っています。
一条アプリで売っているのは、温湿度計となっておりそれなりのお値段がします。
商品の詳細ページをクリックすると作っている会社の販売ページに飛べるのですが・・・
なんとっ!定価1万円。一条アプリからだと6000円くらいなので提携で少し安くなっているんですかね。
それにしても目安で温度が知りたいだけなのでここまで高級なものは私はいらないです・・・。
Amazonで検索
Amazonで良さそうなのがないか調べて見つけたのが
湿度までは測れませんが、温度を3か所まで測ることが出来ます。それでいて価格が2000円くらいだったのでメインで生活している家の中と外の温度を測れればと思い購入しました。
開封から設置
心配事
10月頃にすでに買ってはあったのですが、外構がまだ終わっていなかったので設置するのが今になってしまいました。
最初にちょっと心配だったのが一条の分厚い壁床を電波が通るのか?というところです。
本体を1階のキッチンにおいて、子機1を2階の寝室、子機2を外に置き電波を確認しましたが、どうやらしっかり受信しているよう
無線LAN設置の際には、1階と2階で電波が届きにくかったので一安心しました。
室内設置
2階設置の子機1は、私の寝室の本棚の上に置いてあります。
そして本体は・・・。
そして温度計の張り付けてある、ここはどこでしょう!?
そうです、あの磁石がくっつきにくいと評判のリモコンニッチの部分です。
なんと、この温度計以外にしっかりくっつきました。磁石がつよいのですかね?
このぐらいしっかり付く磁石を一条も最初にサービスしてくれればいいんですけどね。
表示されている温度は、上から外、2階、1階となっています。
子機の温度が安定するのに1時間くらいかかるのでまだ調整時間中ですがしっかり通信出来ていました。
室外設置
一応、耐水性があると書いてありましたが長時間雨水が当たるところでは使用できないということで捨てようと思っていた賃貸での郵便ポストを利用することにしました。
こんな感じです(笑)この写真のポストの中にビニールでぐるぐる巻きにして入れてあります。
とりあえず、雨水が防げればいいので・・・これでいいですよね。家の敷地内にポスト二つありますが、裏側なので特に影響はないでしょう。
まとめ
やっぱり、パッと見で室内と室外の温度がわかるのは便利ですよね。
これで外の温度は何度くらいだから、どれくらい厚着をしようという目安ができました。
一度、外に出てから温度を確かめて再度支度をするという必要がなくなったのは無駄が一つ減りましたね。
室外の温度系を設置することはオススメです!!
前の家なら暖かい部屋から出た廊下がもう外と同じくらいの温度だったのでこんな風に困ることはなかったんですけどね。
家の中どこでも同じくらいの温度になっているのですごい快適です。今の家はどこの家でもこんな感じなのでしょうか?
2020/03/14 追記
温湿度計で良さそうなもの見つけました。ちょっと上で紹介しているものよりは高いですが、湿度までわかるのでこちらを購入してみるのもありかと。
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