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育児日記って必要?使って感じたメリット・デメリット

育児、子育て
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ずーと申します

出産準備をしていく中で、雑誌やネットで情報収集されている方が大多数だと思いますが

多いですよね、買い揃えるもの。

あれもこれも!なんて買っていったら破産しそうです(^^;)

私自身も必要なものだと思って「あれもこれも欲しい」と言っていたら、「そんなお金どこにあるの」と言われてしまいました。確かにそうですよね。

そこで、”必要なもの”から一番外れやすいであろう、育児日記の私が感じたメリット・デメリットをお伝えします。

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使っててよかった!育児日記のメリット

授乳回数、1日のミルク量の把握ができる

出産して約1か月、自分の体調と新生児との戦いでした。

私の場合は、高位破水からの微弱陣痛で体力を削られ、吸引分娩の際、会陰切開・会陰裂傷で出産したので、普通に座れず立つのもやっと、始めてのトイレは貧血で倒れこむほど体力はギリギリでした。

なので、自宅に帰ってからは赤ちゃんのお世話をして倒れこむように寝ることが多かったです。

そんなフラフラな状態でも育児日記にミルク・おしっこ・うんちの量、回数の記入だけはしていました。

正直めんどくさかったですが、本当にこれだけでも書いておいてよかった…!

1か月検診時、1日のミルク量・回数、おしっこ、うんちの回数をしっかり答えることができたのです。

お恥ずかしい話ですが、育児日記を書いていなければ、たぶん回数も何も覚えてないです。それくらいお世話→寝るの繰り返しでした。

なので、面倒くさがりな方、細かいこと覚えていられない方はオススメです。

出産祝いの頂きものリスト

私の購入した育児日記には、子どもの行事を記録する項目もあります。が、正直何も書いてません。面倒くさくて。

しかし、これは活用しました!いただきものリスト!

お義母さんのお友達が皆さん来てくださったおかげで、ご祝儀や赤ちゃんの洋服、私の退院祝いにバラの花束をくださった方もいて、本当に嬉しかったです。

ですが、貰ったらお返しも考えないといけません。

なので、いただいた金額とお返しする物に偏りが出ないようにリストに書き出して、夫と話し合いながらお返し物を決めました。

ご祝儀の合計金額を確認するのにも役立ちました。

私が感じた育児日記のデメリット

活用しきれていない

色々と書き込めるのですが、面倒くさがりの私には活用できていない項目が多すぎてもったいないような気がします。

購入した育児日記は、書き込みしやすそうだと思い買いましたが、他は全く活用できていないのが自分でも残念です。

書いてあっても見てもらえない

育児日記を書いてよかったというレビューに「日記を見てお世話してもらえる」と書いてあり、これならさっと預けて買い物行ったりできるかな、なんて思ってました。

例えばミルクを飲む量やうんちをする時間、ねんねの時間などを細かく伝えるのは大変だし、預かってくれる人にとっては情報が多すぎると思うんです。

なので、最初はとても細かく書いて預けるときに目を通してもらえれば、と思いました。

でも、現実はそうじゃなかった…( ^ω^)

義母に預ける際、書いていたこと全部聞かれました。

最近はいつ飲んだかなど目を通してもらえるようになりましたが、始めは次のミルクはいつか、何ml作ればいいか、うんちはしてるかすべて口頭で伝えるため出かけるのに余裕がないと焦りました。

口頭で伝えた分間違いはなかったですが、書いた意味ないんじゃないかと思いました。

まとめ

現在も育児日記は書き続けています。息子は5か月になりますが、ミルクの飲みムラがとてもひどく心配していると結局1日のトータル量は同じだったりします。

それがわかるだけでも一安心ですよね。また飲みムラがひどいので、1日のトータル量を回数で割って問診票には書き込むようにしています。

うんちの回数も把握できるのは便秘を見極める目安になると思いますので、検討している方はつけてみるのもいいと思います。

【追記】(2019.5.23)

私が使っているものを載せ忘れました(^^;)

ビニールカバーの表紙を外すとリングノートになっています。リングなので半分にしておけばいいから、机の上においても邪魔にならないです。

また、この育児日記の中にカレンダーという項目があるのですが、日付も自由に書けるので離乳食の記録もこの1冊ですんじゃうと思います。

とても細かく記録をつけている方をよく見かけますが、私はそんなに出来ないので大雑把にやっていこうと思います。

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