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グランドカバー計画、クラピアが思ったよりも成長していません。

外構
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コロナの猛威がすごいですね。全国的に感染者出ていますが皆さん元気でお過ごしですか?

コロナの中、先日、我が子が1年4か月にして初めて歩きました!

一つずつ出来ることが増えていく我が子に元気をもらいながら私も頑張っていきたいと思います。

さて、先日植えたグランドカバーのクラピアの成長具合を報告したいと思います。まぁタイトル通りなんですが…。

これから、植えようとしている方の参考になればと思います。

↓植えた時の様子です。

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思ったよりも育っていない

アルパカ
アルパカ

はい、思ったよりも育っていないのです。

芝生よりも圧倒的な速度(10倍くらい)で成長すると言われているクラピア。

植えてから60日でおよそ面積は38倍ほどにもなるそうです。

そんなのを期待していたものですから…。

↓植えた当初↓

↓植えてから約1ヵ月↓

アルパカ
アルパカ

どうでしょう…。38倍まではなっていないですよね。あんまり育った感じがしないです。

特に、毎日間近で見ていると全然育ってないんじゃないかと思うくらい伸びていない。

画像で比較して多少伸びてるかなと感じる程度。

一体何が原因だったんでしょうかね。

考察

ということで、なぜ育たなかったのか自分なりに考えてみました。

そもそも、クラピアが良く育つ環境とは・・・

  • 暖かい気温
  • 水はけの良い土壌
  • 栄養豊富
  • 日が良く当たる

暖かい気温

私の住んでいるところでは、本来なら4月下旬くらいが適切な季節みたいです。

植えたのは1ヵ月半も早い3月上旬。やはり、まだクラピア植えるのには早かったですかね。

15℃以上の温度が1週間以上続くと急成長すると言われているので、温度も毎日確認していました。

我が家では以前紹介したように、外の温度がわかるように外に温度センサーが置いてあります。

3月中旬くらいは15℃を超える気温が1週間以上続いていたので大丈夫かなと思ったんですが、3月下旬に季節外れと言われる雪が降りましたよね。

その時の写真です。

これが結構ダメージ受けたんじゃないかと。

水はけの良い土壌

外構をやったときに、赤土だったかな?を追加したんですが下記の図のようになっています。

粘土層の左側はアスファルトになっています。そのうえ、うちの庭の土壌って結構粘土質なんで水の逃げ場がないんですよ。

以前はコの粘土層の部分に芝生が植えてあったので、その上に土をもってやったのでクラピア大丈夫かなと思ったんです…。

しかし、雨が降ると左側の下の方に水が溜まってしまいます。

そこにクラピアが植わっているのでこんな感じに。(図では左側ですが、写真だと上側です)

アルパカ
アルパカ

上側の真ん中くらいのところに水たまり出来てますが、ここにクラピアが水没しています。

栄養豊富

すごく栄養があるというわけではないですが、肥料と一緒に撒いたのでこちらは特に問題ないかなと。

植える前に、手押しの耕運機使って植える場所を耕しましたしね。

フッカフカの土壌が出来てたはずです。(上側だけ)

日が良く当たる

クラピアを植えた場所は家の南側になり、日当たり良好です。

唯一日陰になるのは、スマート宅配ポストのブブくらいですかね。

あとは、基本的にバッチリ日が当たっています。

そのため、雑草が…チョロチョロ出てきているんですよね。

今は、小さいうちに排除しなくてはってことで週一で草取りしています。

クラピアが育つまでの辛抱ということで頑張っています。

結論

  • 暖かい気温    → △(前半は良かったが後半が)
  • 水はけの良い土壌 → ×(粘土層はきつい)
  • 栄養豊富     → 〇
  • 日が良く当たる  → ◎

となります。やはり、気温と土壌ですね。

気温は時間が解決してくれますが、土壌についてはなかなか厳しいですよね。

植える前から結構厳しいかもとは思ってたんですが、クラピアの成長スピードで問題なくいければいいなと思っていました。

考えが甘かったです。

因みに、最初の写真で気づかれた方もいるかもしれませんがこの赤枠内のクラピアが根腐れを多分起こしたので全部黄色くなっていたのでポッドに隔離しました。

取り出したときに、ちょっと緑の部分があったのでこのまま育ってくれればいいんですが…。

元気なクラピアに戻ったら上直したいと思います。

庭に植わってるクラピアさんたち暖かくなるから元気に育ってくれると願ってます。

また、1ヵ月後くらいに成長記録をアップしたいと思います!

↓2ヵ月後の成長記録を投稿しました!

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