どーも。アルパカです。9月11日に引き渡しが行われました。
いやぁ、引っ越しやら何やらでやっと落ち着きました。2ヵ月近くもブログを放置してしまいました。
書きたいことはいっぱいあったんですけど、なかなか書く時間が・・・。(言い訳ですね)
今後も自分のペースでですが記事を書いていこうと思います。(下書きなどは少し貯めてあるので添削などして徐々に公開していこうと思います)
それでは、ほぼ2ヵ月前のことを思い出しながら書いていこうと思います。
引き渡し日の当時の予定
12時~14時 休憩(営業とお昼へ)
14時~15時 住宅ローン手続き
16時~17時 市役所の評価額調査
結構ぎっちぎちのスケジュールでしたね。書類も10枚近く記入したので疲れました。普段全然ペンとか握らないので。
引き渡しの大まかな流れ
事前調査で調べたときには、
- 図面との違いはないか
- コンセントの位置・数
- 照明の位置、ダウンライトの数
- 水が流れるか、また水漏れしないか
- 汚れ、傷が床や壁についていないか
- クロスのつなぎ目、ヨレがないか
- 扉がちゃんと開くか
- 外壁が汚れていないか
- タイルに傷がないか
…etc
などいろいろ出てきました。
しかし、我が家の場合は汚れの確認といくつかの設備の説明で終わりました。ほぼ毎週確認しに家に入り細かいことはいろいろ指摘していたのもありますね。
いろいろ調べていったんですが拍子抜けしてしまいました。
我が家では、朝10時から開始して12時くらいには終わりました。およそ2時間でしたね。
だいたい、2時間~4時間くらいで終わるそうです。この幅は、その日にどれだけ細かく見るのかとそこの地域の担当者の説明の丁寧さによって結構前後しますね。
我が家の場合は、担当者の方が説明はサクッとしてくださったので早く終わりました。(ただ、オプションで付けたものに対しての説明が一切なく(聞いてもわからないとのことで)この後すごく苦労しました。)
これについては、売っているからには操作方法などは勉強していただいて説明できるように改善してほしいですね。
キッチン
いろいろ説明書や荷物がステップカウンターの上に並べられていました。
こんな状態でしたが、家の構造上かキッチンから説明が始まりました。
IHの電源の入れから使い方と、食洗器の使い方の説明がありました。特に使い方のコツとかお得情報的なものはなく本当に説明だけでした。
キッチンに全く立つ予定の無い私は後ろの方で聞いていました。
キッチン脇に、リモコンニッチを付けており、インターホンや太陽光のリモコン、給湯器と床暖房のリモコンが埋め込まれていました。 が、給湯器の設定以外は触れられることはなく・・・この後苦労しました。
お風呂
シャワーの出し方や湯舟のお湯の出るところの外し方の説明を一通りしてもらいました。
排水溝もどこまで外れるか実際にやってくれました。蓋だけではなくて結構奥まで外れるものなんですね。
トイレ
我が家ではオプションで、1階のトイレについては「アラウーノ タイプ1」に変更していたのですが、オプションで変更したところで、ここだけは説明してもらえました。
といっても、停電時にどう流すとかの話ではなくアラウーノには、泡を立てて汚れをつきにくくしたりするために洗剤を使っているのですがその補充方法やどんな洗剤を入れたらいいかを教えてもらいました。
災害時に説明書を引っ張り出してきて調べてやるより、ここで軽く教えてほしかった気もしますがリビングのところで追加したスピーカーのつなぎ方を聞いても、私はわからないので・・・と言われてしまったので細かくは聞けませんでした。
ロスガード
ロスガードについては、運転・停止などの操作説明をしてもらいました。
フィルターの掃除方法などをとりあえず口頭で説明されただけでした。
2ヵ月訪問の際に、 営業に見せてもらってくださいとのことでした・・・。
玄関ドア
玄関ドアをe-エントリーにしていたので、内側のボタンで鍵が閉まることの確認とサイドにある子ドア?の開け方の説明を受けました。
鍵が二つ付いており、上のカギを閉めれば下のカギも閉まりますが開ける時は別々にしなくてはいけないと言われました。
閉める時二つとも開けられるんだから解除の時も連動してやってくれればいいのに・・・。
セキュリティ上の問題とかがあるんですかね。
鍵の引き渡し
最後にカギの引き渡しになります。我が家はe-エントリーの電子キーにしたのでそれを渡されました。
すべてのカギで開け閉めが出来るか(我が家ではオプションで2つ追加していたので計5個分)を確認しました。
最後の一つの確認が終わったときに営業と工事課の人から「おめでとうございます!!」とお言葉をもらいました。
これでやっと私の家か!!
と思っていましたが、もしかしたらうれしくてニヤニヤしていたかもしれません。
そのあと、電子キーの中にカギをしまっていたのですが、営業さんがあれっ?1か月前に渡したカギと違う!と言っていたのでこの1か月で仕様が新しくなったのか鍵の種類が違ったのかはわかりませんがちょっと得した気分になりました。
因みにこんな感じです。
プラスチックの黒いダミーのカギを抜いてもらったカギを差し込みました。
私も確か調べたときに、差し込むタイプのカギは取り出しづらくて使いずらいという記事を見た気がします。
単純にボタンをポチッと押して鍵抜くだけなのでだいぶ楽になりましたね。
昼食
営業の方と近くのお店に昼食を食べに行きました。
帰りに近くのコンビニに寄ったんですが、その時にばったり次の予定のローン申請の書類を書いてくださる行政書士の方と鉢合わせしました。
住宅ローン申請
時間はそんなにかからなかったんですが、重要事項の説明や必要書類への住所下記と押印で疲れました。
重要事項の説明ってどうしてこう難しい文章で書いてあるんですかね。眠くなります・・・。
無事住宅ローンの申請書類も終わり後は、市役所の人たちを待つだけになりました。
評価額調査
こちらについては、調べていて家が建ってから数日か数ヵ月後に評価額を決めるために職員の人が来てみるとのことだったので事前にお願いして引き渡しの当日にしてもらいました。
事前情報によるとクローゼットの中身、部屋の構造など隅々まで見るとのことだったので荷物を入れてからだと嫌だなぁという理由から引き渡しの日が決まった時に市役所に連絡しておきました。
電話したときにも、引き渡しがこの日にあるので見に来てくださいとお願いしたら「よくご存じですね。」と感心されました。
実際に評価が始まったわけですが、事前情報通り部屋の隅々まで確認されました。引き渡しの当日にしておいてよかったなと思いました。
評価項目ってどんなことをしているかというのを聞いたら教えてくれました。
- 二階建てかどうか
- 外壁はどんなものか
- 屋根はどんなものか
- オール電化かどうか
…etc
後は、長期優良住宅の場合は控除がどのくらい受けられます等、税金について説明をされていきました。
市役所の人たちが帰るころには外は土砂降りだったんですが、さすが一条の家というべきか全く中にいて雨の音がわかりませんでした。
扉を開けた瞬間に「ザーッ」と音がしてわかりました。「さすがですね」と市役所の人たちも関心して帰っていきました。
まとめ
事前に工事状況を見れていない場合は、絶対ここだけは見るというのでチェックリストを作成して引き渡しを行った方が良いですね。
生活するうえでこれだけはというものを重点的に。
この日に、すべて見つからなくても住み始めてからでも対応してくれますので安心してください。
一条の正式なスケジュールでは、引き渡しの後に2ヵ月訪問がありその時に気になることを聞けば物によっては対応してくれますので。
私の場合は1週間しないうちに、クロスや説明の無かったドアホン等で営業に問い合わせを行いましたが対応してくれたのでアフターフォローは今のところ大丈夫ですね。
おまけ
引き渡し日は、電気、水道が一条持ちになっているので12時までは使いたい放題です。(笑)
我が家では、引き渡し当日に布団と着替えだけをもって泊まりました。テレビやゲームなど娯楽が何もないので暇でしたが(笑)
冷蔵庫もなかったので飲み物ようにクーラーボックスも持っていきました。
お泊りセットなどの荷物を取りに賃貸に帰ったときに虹が出ていたので、なんか幸先が良いような気がしました。
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