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一条工務店、5.1ch環境の設定方法

一条工務店
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アルパカ
アルパカ

5.1ch環境の機材は準備していたので設置しなくては!ということで設置作業しました。

我が家では、オプションで「天井埋込スピーカー」と「サブウーファー」を購入しました。

自分の部屋でもゲームするために5.1ch環境を作っているので、リビングでも5.1ch環境で見れればいいなと思い購入しました。

埋込スピーカーで配線までしてくれて5万弱の値段なので結構良心的な値段かなと一条工務店の中のオプションでは満足度が高いです。

スクリーンまで設置出来れば完全にシアターセットが出来上がってたんですけどね。

スクリーンも買ってしまうとプロジェクターの準備も必要になってくるので諦めました。

この記事を読むとわかること

  • 5.1ch設定に必要な道具
  • アンプとスピーカーの接続方法
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準備するもの

天井埋込スピーカーとサブウーファーを買ったことを前提にしています。

ウーファーなどを買っていない人は、ウーファーも購入する必要があります。

  • アンプ
  • スピーカーケーブル
  • HDMIケーブル
  • ストリッパー

最初、スピーカーケーブルの先ってステレオジャック?という形の差し込むものになっていると思ってたんので最初ケーブルを見た時に「???」とはてなが頭に出ました。

引き渡しの時に、一条工務店の工事課の人にスピーカーの繋ぎ方を聞いたのですが、「私にはわからないので・・・調べてやってみてください。わからなかったら聞いてください。」と言われました。

わからないからやり方を聞いているんですけどね・・・。

引き渡し当日のことでも書きましたが、自分のところのオプションで売っているものなので少しは把握しておいてほしいです。

スピーカーケーブル

サブウーファーの中にケーブルくらい入ってるだろうと思っていたら入っておらず、さてやるぞっ!と意気込んだ日には出来ませんでした。

見落としかなと思って何度もウーファーの入っていた箱を確認しました・・・。が、入っていないので準備しましょう。

HDMIケーブル

アンプとテレビを使うのに使います。(私は細めのHDMIケーブルが好みです)

一条工務店のテレビボードに壁掛けで付ける場合は1.5mくらいの長さあれば足りると思います。(ちょっとまだ私は壁掛けに出来ていないのでもしかしたら2mくらい必要かもしれません)

普通にローボードにおいて設置する場合は、1mくらいあれば足りると思います。

アンプ

必要になるとわかっていたので、今年の2月くらいにすでに買っておいたのですが、やっぱり電化製品だと入れ替わりが早いですねぇ。

私の買った「デノン DENON AVR-X1500H K [7.2ch AVサラウンドレシーバー]」は、家が完成する頃には販売終了していました。

焦って買わずに必要な時に準備した方がよさそうです。私の買った時の後継機が出ていますねぇ。

お気づきの方もいるかもしれませんが、7.2chのアンプを購入しています。後でスピーカー増設しようと思ってたんですけど今の使用頻度的にはしなそうです。

なので、5.2ch用のアンプを買うことをお勧めします。

ストリッパー

器具の名前を知らなかったのですが、親父が使ってた工具箱の中にあったので特に買わずに作業が出来ました。

これがないとケーブルの先を剥くことが出来ないので繋ぐことが出来ません。

頑張れば、ハサミやカッター、素手でもできるかもしれません…。

設置作業

ウーファーの開封・設置作業

入居する前からずっと箱に入って、リビングのテレビボードの前に置いてあったウーファーのいよいよ開封です。

上には先のとがったネジと、電源コードが入っています。とがったネジはスピーカーの足になるものみたいです。

説明書が入っていて・・・

発泡スチロールを外して・・・

ウーファーはやっぱ重い。慎重に取り出しました。

ここで初めて気づきます。あれ・・・ウーファーをつなげるためのケーブルがないと・・・。開封した日はここまでで作業が終わりです。

即、アマゾンでケーブルをポチリました。

いやぁ、頼んだ翌日に届くってさすがアマゾンですね。

届いてすぐに開封しました。作業再開です。

これより短いのがなかったので2.4mのケーブルを買ったのですが、やっぱり余裕で足りました。

テレビボードにウーファーを入れるところがあり、画像の左奥の方に回してオーディオケーブルと電源ケーブルを通す穴が開いています。

そのため、キレイに収納できます。

アンプ接続

肝心なアンプの開封を写真に収めるの忘れてましたw

開封の儀式はないですが、買っておいたアンプへの接続です。

テレビボードの真ん中の下のところから5本のケーブルが出ていますのでこちらをつないでいきます。

ちょっと見にくいですが、ケーブルにアルファベットが「RR」「FR」「S」「RL」「FL」と書いてあります。

音楽知識のある人ならぱっと見でわかるかもしれませんが、私はしばらくどれがどれだよ!!とイライラしながら考えてました。

このアルファベットの意味くらいせめて一条の人が説明していってくれたらいいのに・・・。

RR ・・・ ライトリア
FR ・・・ フロントリア
S  ・・・ センター?(Cじゃないの??)
RL ・・・ リアレフト
FL ・・・ フロントレフト

調べてもわからなかったので、私の予想ですが恐らくこれであってるはずです。

これをもとにそれぞれをアンプに繋いでいきます。

その前に・・・

最初に必要といったストリッパーを使用して、このように各ケーブルの先を5cmくらい割いてから、2cmくらいひん剥きます。

この時、銅線がまとまるようにねじるのですが、気を付けて下さい。私はネジネジしてたら指に銅線が刺さって出血しました。

アンプの後ろにある突起の部分に線を巻き付けていきます。

+(プラス)-(マイナス)があるので注意して接続してください。

テレビボードの右側にウーファーの収納先があるので、ローボード?の右側にアンプは格納しました。

サイズ的にもぴったりでキレイに入りました。

普段はこの上に、板を乗っけていますので収納としてもあまり邪魔になりませんが、アンプが結構熱くなります。

今は秋なのでいいですが、夏になったら熱暴走で壊れないか少し心配です。

アンプ設定

既に持っている私のサウンドバーでは、スピーカーまで位置や人までの距離を手入力で入れるのですが、このアンプの設定ではなんと付属のマイクを使用して設定します。

設定をするための、マイクと簡易スタンドが入っておりそれをつないで設定が出来ます。(15分くらいかかります)

メニューから設定を選択すると、サンプルの音が流れてそれぞれのスピーカーの位置などを割り出します。

ほかのメーカーのアンプもそんな機能が付いているんですかね。アンプを初めて買ったので驚きました。

まとめ

試聴

正直なところ、真上にスピーカーがついていることもあり聞こえ方は少し違和感がありますが私あまり気になりませんでした。

それよりも重低音や、サラウンドが効いていてバレーボールなどの体育館の観戦、サッカー観戦などは臨場感がすごいです。

自分の部屋で使用しているサウンドバーの5.1chよりも臨場感がすごかったのでこのオプションを付けて後悔はしていません。

なかなかオススメですよ!付けないで後悔するより付けて後悔しましょうw

家の外や、上の階の部屋は・・・

家の外に関しては、宿泊体験棟では壊れていて試すことができなかったのですが、言われていた通り音が外では聞こえません。

これなら集合住宅地でも安心して使用できますね。(流石高気密の一条の家)

リビングの上は子供部屋になっているのですが・・・スピーカーを鳴らしたところ少し響いてましたね。

部屋でテレビも何もつけないでいたら下のリビングで何を見ているかわかるほどです。

神経質な人だと耐えられないかもしれないですが、かなり大きな音で聞かなければ大丈夫だと思います。

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コメント

  1. ずーしみ より:

    素晴らしい記事です。
    おかげさまで作業が捗ります‍♂️
    助かりました!