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セカンド冷蔵庫・冷凍庫は必要?不要?買って後悔はありません!

ライフハック
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アルパカ
アルパカ

セカンド冷凍庫欲しいと妻に言われて、本当にいる?と検討しながら半年以上が経ちました。

最近と言ってもコロナが落ち着いてきてだんだん外に出かけることが増えてきましたが・・・。

2019年のコロナもあって、一時期セカンド冷蔵庫・冷凍庫の需要が高りました。

コロナ過では、外出する回数を減らすために買い物を週一に減らしたりすることにする家庭が増えまとめ買い多くなったことや、ふるさと納税の返礼品の影響で需要が高まったようです。

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我が家での導入経緯

冒頭でも述べたように我が家でも、妻がセカンド冷凍庫欲しいと言い始めてから半年以上たちましたがとうとう購入することにしました。

理由は下記の問題・要望を解決するためです。

  • 妻と母で冷凍庫を使用するため、それぞれの物で冷凍庫が常にパンパンになっている
  • 安売りの際にまとめ買いが出来ない
  • 私がふるさと納税を利用するため、到着前までに冷凍庫を空ける必要が毎回ある(妻と要調整)
  • 近くにコストコができ、まとめ買いを行う機会が増えた
  • 子供が増え、アイスなどの嗜好品が増え冷凍庫を圧迫している

電気代や購入費などのデメリットを考えても、それ以上にメリットになると思い購入することにしました。

検討した内容(メリット・デメリット)は次になります。

メリット

冷凍庫の容量アップ

まずは、なんと言おうとこれですね。

冷凍庫を追加するので単純に格納できる容量がアップします。

冷凍食品っておいしくて便利なので、ストックできるようになればいろいろな種類の物が試せますね。

あと、おかずの作り置きや材料を小分けにしてしまったり、ふるさと納税の返礼品をしまったり、アイスを入れたり夢が広がります。

買い物コストの削減

まとめ買いが出来る量が増えるので、安売りの際に大量に買い込んだり、週一行っていた買い物を隔週で済ませることが出来るようになります。

そのため、買い物に行くための移動費(車ならガソリン代等)や、ついつい買いの回数を減らすことが出来ます

アルパカ
アルパカ

だいたい、子供と一緒に行くことになるので、「これ、買ってー」とお菓子がかごに放り込まれるんですよね。

Zzz
Zzz

そうそう。毎回我慢させるわけにもいかなくて、1個だけ選んでということになります。

移動等のコストもそうですが、買い出しのための時間も減らすことが出来ます。

買い物に行かなくていいという数時間分ですが、余裕が生まれます。

買替ではなく、買い足しができる

容量を増やすための冷蔵庫自体の買い替えとなると、数十万かかります。

サイズにはよりますが、セカンド冷凍庫では10万以下で追加することが可能です。

必要なサイズ・容量で買い足すことが出来ますね。

あと少し容量を増やしたいという時に効果的です。

自由な場所に設置できる

デメリットの一部でもありますが、キッチンではなくリビングに設置したり、寝室に配置したりとスペースさえあれば好きな部屋に配置することが出来ます。

当たり前ですが、大型の冷凍庫よりは小さいことが多いため好きな部屋へ配置できます。

アルパカ
アルパカ

実は私・・・以前の古い家では、一人暮らし用の冷蔵庫を自室に置いていました。すぐ手の届くところにアイスや冷たい飲み物を置いておくことが出来たので引きこもり生活には快適でした。

デメリット

購入費用・電気代がかかる

新品で購入を考えた場合は、購入費用が最低でも2万以上(小さい冷蔵庫なら1万くらい)かかりますね。

その購入費用に加え、電気代がかかってきます。

最近、電気代も高騰しているので、ランニングコストが冷凍庫によっては結構かかってしまうかもしれません。

省エネ機能の物を買うと、購入費の方が高くなってしまうので維持費と購入費どちらを取るか考え物ですね。

冷凍庫自体のサイズが小さいからと言って電気代が安く済むわけではないので、しっかりと年間消費電力を確認しましょう。

設置場所が必要

欲しいけど場所がない!という方も多いのではないでしょうか。

キッチンやリビング、ダイニングなど、比較的広い部屋に設置するする場合はあまり困らないかもしれないですが、とりあえず設置場所に困ります。

なんだかんだ大きいので、通るときに邪魔になったりするかもしれません。

しっかりどこに置くかイメージしてから購入しましょう。

最近のスリムの物とか出てきていますが、スリムになると容量を削ることになります。悩みどころです。

買いすぎてしまう

容量が増えたことにより、入るだろうと思ってついつい買いすぎてしまうこともあります。

あとどれくらい入るか確認してから購入すれば府げますので注意して買い物しましょう。

停電時の食料被害が増える

滅多に起きることないと思いますが、災害などで停電の時間が長いたりする場合、傷んでしまう食品などの被害が追加した分だけ増えてしまいます。

ただ、本当に稀な出来事だと思うのでそこまで気にしなくてもいいデメリットかもしれません。

種類、選び方

容量

まずはどのくらい必要か、用途に合わせて容量を決めます。

ちょっとした飲み物や食材を冷やしておくなら小型冷蔵庫、50L以下で足りるでしょう。

まとめ買いなど、日常使いの拡張とするなら100L以上、冷蔵庫、冷凍庫として使えるものがおすすめです。

容量が小さいもの(40Lくらい)だと一般的な買い物かご一つ分くらい、80Lだと二つ分(くらい)になります。

容量に比例して冷凍庫本体のサイズも大きくなっていくので、設置場所も合わせて検討しましょう。

設置場所

設置場所の大きさに合わせて冷凍庫を選択しましょう。

リビングやキッチン・ダイニングに置く場合は、それほど音を気にしなくてもいいかもしれませんが、寝室に置く場合は、静音設計されているものを選択しましょう。

ドアの開閉方向

ドアが前開き式の場合、左開き又は右開きかを確認しておくことも必要です。

せっかく設置したのに、近くの家具や壁にぶつかって扉が開けにくいとなると不便ですからね。

小型冷凍庫の場合は、前開き式に加え上開き式もあります。

冷却方式(霜取り機能の有無)

冷却方式は主に「直冷式」「間冷式(ファン式)」「ペルチェ式」の3種類あります。

一般的な大型の冷蔵庫は、間冷式が多いです。(というかほぼすべて)

直冷式と間冷式の大きな違いは、冷却器が中にあるか外にあるか、ファンがあるかないかの違いになります。

セカンド冷蔵庫・冷凍庫として購入する際は、恐らく「直冷式」か「間冷式(ファン式)」になります。

直冷式

間冷式のようにファンがついていませんので、ドアを開け閉めするたびに冷却機に霜がついてしまうため霜取りが必要になります。

この霜取りがかなり面倒です。掃除するためにはいったん電源を切り冷却機についた霜を常温にして水に戻して拭き取る必要があります。

当然その間、使用が出来なくなります。

メリットとしては、ファンがない分、小型です。そのため、省スペースで設置できるように一人暮らし用の冷蔵庫に多く採用されています。

また、自然対流で冷やすため乾燥しにくく、野菜や生鮮食品などの長期保存に適しています。

間冷式(ファン式)

その名の通り、直冷式と異なりファンを使って冷気を冷蔵庫内に循環させますので大量の物を一気に冷やしたりする場合に適しています

直冷式では必要だった霜取りがこちらでは不要になりますが、ファンを使用するため直冷式に比べて電気代が高くなります。

アルパカ
アルパカ

メンテのことを考えると、私はファン式一択・・・

ペルチェ式

調べていて私は初めて知ったのですが、直冷式・間冷式のほかにペルチェ式というものがあります。

ワインセラーなど、小型の冷蔵庫に採用されているようです。

メリットは、「静か」「ほぼ無振動」「コンパクト」「霜取り不要」になります。

デメリットとしては、「電気代が他の方式よりかかる」「冷凍はできない」「購入費も他のに比べ高い」です。

あると便利な機能

天板が耐熱仕様

小型の冷蔵庫の上に、オーブントースターとか載せる場合などに、天板が耐熱仕様となっていれば問題なく置くことが出来ます。

一人暮らしの時は、冷蔵庫の上にレンジやトースターを置いてました。

温度調節・急速冷凍

大抵のものは、弱中強と三段階となっています。

物によっては、急速冷凍やもう少し細かく温度調整が出来るものがあります。

静音設計

音が静かなことに越したことはないですよね。

寝室などに置く場合は、音が静かなものが良いです。静音設計となっているものがあるのでそちらを選びましょう。

リビングやダイニングなど、にぎやかだけど滞在時間が長くなる部屋についても気にかけましょう。

レンタルという手段もある

とりあえず、試しに使ってみたいという場合に、レンタルという手段もあります。

サイズによって料金が変わりますが、1000円~レンタルすることが可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

メリットやデメリットを考え、購入しようか迷っている方の参考になれば幸いです。

我が家で導入してみて、デメリットよりもメリットの方が高く、QOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)は間違いなく上がりました。

設置場所に余裕がある方は、購入しても後悔はないと思います!!

以下、我が家で購入したセカンド冷凍庫(IRIS OYAMA)のレビューです。

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